毎月初め、
競書に出すお手本をみんなにお渡しして
練習に入る前に
お手本の字を読んでもらうのですが

ここ2〜3ヶ月、
読めない又は
読めるけど意味わからない言葉が
多く、ほぼ全員に説明から入ります。

じょやのかね。いつ鳴らす?いくつ鳴る?
かどまつ。見たことない?
里がえり。里から帰る?里に帰る?
おおみそか。知らない?何月何日?
元日。読める?何月何日?ガンタンではない😵
はつもうで。どこに行くの?何するの?
かがみもち。鏡に映った餅⁈えー😓
境内。何て読む?どこのこと?きょうないではない😵

じょやのかね、おおみそか、などは
知らない低学年に、高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが説明してくれていましたが、

ケイダイは5〜6年生誰も読めませんし知りませんでした

年末年始だけで
こんなに知らない言葉ばかり。
あまりにも子ども達が知らないので
私ビックリでした💦

一年生の子は、お稽古帰ってからお家の人に
クイズにしたそうです。
(もちろん)大人は知ってたので、
子ども達ビックリみたいな😅

習字のお手本として、
書く練習をするからには
しっかり読めて理解してから書いてもらいたいと切に願うこのごろ。
少しは役に立つかなあ…