2019年12月
12月もあと少し
書初め練習
写真版作品
1月号の写真版に
今回2名が載りました!
古寺:2年生Cちゃん。
今回「口」の位置が難しく、対照に内側に入れることが皆かなり苦戦しましたが、頑張りましたね
いねかり 赤とんぼ:1年生のMちゃん。
中心を揃えることに注意しながら、マス目いっぱいに頑張りました!筆圧も丁度良いですね
写真版優秀作品には、それぞれの段級で上位1~2名が掲載されますが、
最優秀作品に載るのは、各学年1人です❗️
高学年の生徒さんたちには、初の最優秀作品掲載を目指して欲しいですね
今回写真版ではないですが
5年生硬筆8段のSちゃんの硬筆作品。👇🏻
いつも丁寧にノートに練習し、本番の紙にはほぼ一発で仕上げます!素晴らしいですね
これからも期待しています😊
知らない言葉
毎月初め、
競書に出すお手本をみんなにお渡しして
練習に入る前に
お手本の字を読んでもらうのですが
ここ2〜3ヶ月、
読めない又は
読めるけど意味わからない言葉が
多く、ほぼ全員に説明から入ります。
じょやのかね。いつ鳴らす?いくつ鳴る?
かどまつ。見たことない?
里がえり。里から帰る?里に帰る?
おおみそか。知らない?何月何日?
元日。読める?何月何日?ガンタンではない😵
はつもうで。どこに行くの?何するの?
かがみもち。鏡に映った餅⁈えー😓
境内。何て読む?どこのこと?きょうないではない😵
じょやのかね、おおみそか、などは
知らない低学年に、高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが説明してくれていましたが、
ケイダイは5〜6年生誰も読めませんし知りませんでした
年末年始だけで
こんなに知らない言葉ばかり。
あまりにも子ども達が知らないので
私ビックリでした💦
一年生の子は、お稽古帰ってからお家の人に
クイズにしたそうです。
(もちろん)大人は知ってたので、
子ども達ビックリみたいな😅
習字のお手本として、
書く練習をするからには
しっかり読めて理解してから書いてもらいたいと切に願うこのごろ。
少しは役に立つかなあ…